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こんにちは。
ういちゃです(*^u^*)
生後5ヶ月~6ヶ月頃からはじまる離乳食。
はじめての離乳食はわからないことだらけですよね。
しかも、離乳食は初期・中期・後期と3段階に分かれていて、
やっと今の離乳食作りに慣れてきたと思ったら、また新たなステージに進む必要があるんです。
子どもが食べられる食材も
どんどん増えていくのよね。
ママさんが必ず通らなければならない離乳食づくり。
こんなお悩みや疑問を感じたことはありませんか?
・離乳食作りでおすすめ便利グッズってないのかな……。
・離乳食関係のグッズを買う時の注意点は?
・とにかく離乳食をカンタンに作りたい!
本記事ではこれらのお悩みや疑問を解決します!
- 私がおすすめする離乳食便利グッズ
- 離乳食関係のグッズを買う時に注意するべき3つのポイント
- 大丈夫!離乳食は案外カンタンに作れる!
この記事を書いている私も、はじめての離乳食でとまどいの日々を送っていました。
なにせコロナ禍で母親学級もないし、すべてインターネットや本で情報を集める必要があったからです。
右も左もわからないなりに、離乳食を作りつづけて1年を超えました。
1年継続して離乳食を作ったことで、離乳食作りの便利グッズにもたどり着き、今ではストレスなく離乳食を作っています♪
こんな私が解説していきます。
私がおすすめする離乳食便利グッズ
離乳食関係の便利グッズって本当にいろいろありますよね。
でも、
とりあえずこの3つさえあればなんとかなるよ!!
という三種の神器があります。
それがこの3つ!!!!
- ハンドブレンダー
- 引っ張りみじん切り器
- 製氷皿
あくまでも私の中での三種の神器だよ~
それぞれのアイテムを詳しくご紹介していきます!
ハンドブレンダー
ハンドブレンダーには、本当~~~~にお世話になっています。
離乳食初期の頃から使っていますが、彼(彼!?)がいなかったら、
私の離乳食作りは完全に終わっていました……(遠い目)
というのも、離乳食初期はとにかく食材をとろっとろのペースト状にしないといけないんです。
すりつぶして、裏ごしして……という作業が必要になるんですが、
この作業……めちゃくちゃ大変です(白目)
ただでさえ、はじめての子育てで右も左もわからない状態だし、
子どもの夜泣きなどによる睡眠不足もある中で、すりつぶすとか裏ごしするとか……
もういろいろヤバいです(語彙力)
こいつはまずいってことで、私はブラウンのハンドブレンダーを離乳食作りに投入してから、
離乳食づくりによる負担が激減しました。
そんなわけで、私が愛用しているブラウンのハンドブレンダーをペタリしておきます。
悪いことは言わない。
とにかくハンドブレンダーは買って!!(切実)
引っ張りみじん切り器
ニトリのおすすめアイテムとして、割と有名な引っ張りみじん切り器。
実は、私が離乳食づくりに取り入れたのは離乳食完了期のことでした。
でもね、私思ったんです。
うわ、これもっと早く買っておけばよかったーー!!
って。
離乳食初期のとろとろペースト状が終わったかと思うと、
次に待っているのは食材のみじん切り祭りです\(^o^)/
みじん切りが好き、得意!というママさんもいるかもですが、
私はぜーんぜんダメなんですね!(胸を張って言うな!)
切り続ける作業もしんどくなってくるし……
大きいまな板を使っていても、うっかりまな板の外にこぼれるのもイヤだし……
とはいえ、
これも可愛いわが子のため……
と思って耐え忍んでいました。
そう、この引っ張りみじん切り器を使うまでは!!
だってめちゃくちゃカンタンなんですよ、みじん切りが!
- それなりに小さく、適当にザクザク切る
- みじん切り器に入れる
- 10~15回引っ張る
- みじん切り、完。
『はぁ~切るのしんどくなってきたぁ……』
と思うことも、
『うわ、まな板の外にこぼれちゃったよ、もう~~』
って思うことも一切なくなりました。
つまり、みじん切りによるストレスから完全に解放されたのです。
なので、私のようにみじん切りに多少のストレスを感じるママさんであれば、
絶対に【買ってよかった!!】と思います。絶対に!!
でもね、ひとつだけ注意点がありまして。
カッターの刃、めちゃくちゃ切れやすいんです。
考えごとしながら洗っていたら、親指スッパリ切れちゃったのでマジで気をつけて……!!
考えごとしながら刃物を扱うなという教訓だわね。
製氷皿
後でまた詳しく説明するのですが、
離乳食づくりにフリージング(=冷凍)は必須です。
なぜなら、毎食毎食、イチから離乳食を作っていたらどえらい時間がかかってしまうから。
野菜やくだもの、肉や魚に至るまで、一部の食材をのぞけば割となんでも冷凍できます。
冷凍しておくと、離乳食タイムに解凍するだけなのでめちゃくちゃ便利なんですね。
で、冷凍に必要なものといえば……
ズバリ、製氷皿!!
先にご紹介したブラウンのハンドブレンダーは、主に離乳食初期~中期にかけて活躍して、
ニトリの引っ張りみじん切り器は離乳食中期頃から活躍します。
で・す・が。
製氷皿は離乳食初期から離乳食完了期まで活躍しっぱなしです。
なんなら幼児食になってからも使えるのよね。
「あなたいつ休んでるの!?」
って心配になっちゃくらい。
ずっとフル稼働なんです。
ハンドブレンダーや引っ張りみじん切り器に比べると地味~~な印象ですが、
縁の下の力持ちとして、確実になくてはならない存在です。
わが家では、↓↓こちらの製氷皿を12セット用意してます。
多いように思うかもしれませんが、いろいろな食材をバランスよく離乳食に使っているうちに……
気づけば12セットになっていました(笑)
↑↑この製氷皿は、1ブロックだいたい10g前後入ります。
いつもスケールで10g計っています
離乳食の時期によって、
- 野菜・くだもの:20g~30g
- 魚:20g
というように、1回の食事で子どもに食べさせるグラム数の目安があるので、
【1ブロックに10g前後入る】というのは、ママさんにとってかなり便利です。
ハンドブレンダーも引っ張りみじん切り器は、すりばちを使う&包丁で頑張って切る、など
代替方法がありますが、製氷皿の代わりをしてくれるアイテムはありません。
なので、地味な存在ではありますが
どのアイテムよりも製氷皿が必要である
と言えます。
離乳食関係のグッズを買う時に注意すべきこと3点
私にとっては、上記3つが離乳食づくりに欠かせないアイテムなのですが、
【何を優先するのか】によって、欠かせないアイテムって変わってきます。
私はとにかく【面倒だ】と感じるものをなくしたかった。
離乳食作りって本当にいろいろな作業があります。
- つぶす
- 裏ごしする
- みじん切りする
- 毎回イチから離乳食を作る
これらの作業から解放されたいがためにたどりついたアイテムが、
すでにご紹介した三種の神器というわけです。
なので、人によってはおすすめ離乳食グッズって変わってくると思います。
なんですが。
どんな離乳食グッズを買うにしても、注意してほしい点があります。
その3つの注意点はコチラ↓↓
- 使うのが面倒
- 洗うのが大変
- 収納に困る
順番にくわしくみていきましょう。
使うのが面倒
まずは、使うまでにいろいろな作業が発生するグッズは避けましょう。
なぜなら、使うまでが面倒なものは、絶対に使わなくなるからです。
使うたびに組み立てが必要であるとか、
下準備が必要とかね。
考えてみてください。
- 3ステップで作業が完了する離乳食グッズ
- 作業が完了するまでに10ステップかかる離乳食グッズ
どちらを使いたいと思いますか?
もちろん、
10ステップで品質が劇的に変わる!!!!
というようなものであれば、試してみる価値はあると思いますが……。
味が高級料亭並みになるとかね。
たいていのママさんは、いろいろな家事をしながら、仕事をしながら子育てをしています。
そんな中で毎日10ステップの作業が必要になるものって……
考えるだけでも使うのがおっくうになってきませんか?
だからこそ、使うのが面倒な離乳食グッズは避けるべきなんです。
気づけばずっと戸棚の中で
眠りつづけるグッズになってしまうかも……。
気になる離乳食グッズがあったら、
【使うのが面倒】
という口コミがないか確認しましょう!
使い方の手順を調べてみるのも
ひとつの手だよねん。
洗うのが大変
【使うのが面倒】と似ていますが、【洗うのが大変】というのも厄介です。
離乳食といえば、当然わが子が口にするもの。
その離乳食を作るグッズなのだから、清潔に保っていたいですよね。
ですが、もしも洗うのが大変な離乳食グッズだったらどうでしょう?
「すまん、わが子……」と思いながら雑に洗うか。
きっちり洗うたびに「もう~~これ洗うの大変すぎるんよー!!」と思うか。
どっちもイヤン。
清潔に保ちたい離乳食グッズだからこそ、カンタンにキレイにできるものがベスト!
もしパッキンがついているものであれば、一体型のものやパッキンの取り外しが楽など、
洗う時の負担が重くないグッズを選びましょう。
こちらについても、事前に口コミを確認したり、使用方法を調べておくというのが有効です。
収納に困る
どんなに便利なグッズでも、
『収納に困る』
という要素ひとつで一気にストレス量産アイテムに早変わり。
冷たい言い方ですが、これが現実です……。
私も何度収納に困るグッズを処分してきたことか……(遠い目)
しかも厄介なのが、『便利グッズ』な点なんですよね。
「置き場所困るから処分するか!!」
と思っても、「でも便利なんだよなぁ、コレ……」という考えがよぎっちゃう。
自分の頭の中で、『処分しましょう組』と『今後も使いましょう組』が戦い始めちゃうんですよね。
この戦い自体もストレス\(^o^)/
なので、収納に困る便利グッズは、なるべく買わないことをオススメします。
[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]経験者はガチで語る[/chat]ほしい離乳食グッズをお迎えできるスペースがあるかを確認。
スペースがなければ、今ある何かを処分してまでその離乳食グッズを手に入れたいかを考えましょう!
大丈夫!離乳食は案外カンタンに作れる!
ここまで、離乳食グッズを買う時の注意点についてご紹介しました。
離乳食用の便利グッズは、本当にたくさん売られています。
これだけ便利グッズが売られているということは、需要があるということ。
そうです。
多くのママさんは、離乳食づくりは大変であると感じていて、
その大変さを少しでもやわらげるために離乳食用の便利グッズが存在するということです。
私も離乳食づくりが大変であると感じるママのひとりです。
でもね、これからママになる方にお伝えしたいのは、
離乳食づくりは慣れるまで大変だけど、意外とカンタンに作れるから大丈夫だよ
ということです。
最後に、私の離乳食づくりに欠かせない方法を3つご紹介します。
もう少しだけ、お付き合いいただけると嬉しいです(*^_^*)
フリージングを活用する
製氷皿をご紹介する時に、少し触れましたが、
フリージング(冷凍すること)は本当に便利です。
離乳食をフリージングしない場合、作ったものは当日中に食べきらないといけません。
大人のおかずのように
『明日のおかずは今日の残りでいっか』
ということができないんですね。
なぜかというと、赤ちゃんの体は大人のように丈夫ではないからです。
とはいえ、私は専門家ではないのでここでの詳しい説明は控えますね。
とにかく、離乳食を作るために、
食材を切って、加熱して、食べやすく加工して……
という作業を毎日するのは、とてもじゃないけど続きません。
だからこそ、フリージングを活用してほしいんです。
幸いなことに、一部の食材をのぞけばほとんどの食材は冷凍保存が可能です。
食べる時にレンジで解凍すれば、OK。
1週間ほどは冷凍保存できるので、1つの食材を1週間分フリージングしておく。
これだけで、離乳食づくりの負担はかなり軽減できますよ(^^)/
複数食材をまとめて調理
離乳食初期のうちは、子どもが食べられる量も少ないですし
与えてよいとされている食材もかなり限られています。
なので、慣れてしまえばそこまで大変ではありません。
大変になってくるのは、与えてよい食材が増えてくる離乳食中期以降。
この頃になると、栄養バランスや飽きない味つけをするために、いろいろな食材を使うようになります。
食材の種類が増えれば、調理の手間も増える。
そこで、おすすめしたいのが
『複数食材をまとめて調理する』
ことなんです。
自宅で簡易ミックスベジタブルを作るイメージですね。
わが家では、玉ねぎとにんじんをまとめて調理して、まとめてフリージングしています。
玉ねぎゆでた後に、鍋のお湯を捨てて、次はにんじんをゆでる……
ではなく、みじん切りにした玉ねぎとにんじんを1つの鍋で同時にゆでてしまうんです。
で、冷めたら製氷皿の1ブロックに玉ねぎ&にんじんを入れて、フリージング!
まとめて調理のおかげで、2回ゆでる作業が1回ですむので、かなり楽です♪
離乳食は加熱調理との勝負。
1つの鍋で複数食材をまとめて調理、これで離乳食づくりの負担を減らしてみてください。
赤ちゃん用の調味料を使う
私自身、
『もっと早く知っていれば……!』
と思ったのが、赤ちゃん用の調味料があるということです。
離乳食中期以降、子どもがグルメになってきて、
素材の味だけでは離乳食を食べなくなる時がやってくるんですね。
とはいえ、大人用の調味料は塩分が多くて、離乳食に使うのはちょっと……。
そんな時に大活躍してくれるのが、赤ちゃん用の調味料なんです。
和風だしやホワイトソース、コンソメなど……種類が豊富で、
赤ちゃん用の調味料を使うようになって、子どもがパクパクと離乳食を食べるようになったんです!
特に活用しているのが、
『和光堂の手作り応援シリーズ』
いろいろな調味料があるので、確実に離乳食づくりの役に立ってくれます!!
ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ:便利グッズを使って、カンタンに離乳食を作ろう!
というわけで、以上です。
はじめての離乳食づくりは、わからないことだらけで本当に大変です。
でも、作り続けていれば、必ずどこかで楽になったなと思える時がやってきます。
離乳食づくりに慣れることも必要ではありますが、
楽できる部分があれば、どんどん楽をすべき!
だって、出産後のママの体って予想以上にいろいろな変化があるんです。
妊娠前には体験しなかった体調不良に襲われることもあったりするし、
何より仕事しながら、家事しながらの子育てって想像を絶する大変さ。
そんな中で、毎日離乳食を作るという作業が加わった日にゃあ……。
子どものことはとっても大切です。
家族が一丸となって大事に見守り、育てていく必要があります。
そして子育ての中心になるのって、やっぱりママになることがほとんどです。
ママが元気じゃないと、子どもも元気は出ないです。
ママが疲れていると、子どもは心配します。
だからこそ、減らせる負担は減らしましょう。
便利グッズだってなんだって使っていきましょう。
子どもと同じくらい、ママだって大事。
最後にめちゃくちゃアツく語っちゃいました。(てへぺろ)
こんなところまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
それでは、また。