【手づかみごはん】はじめてでもカンタン!ツナと小松菜のじゃがいもおやき♪

フライパンに並べられたじゃがいもおやき

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こんにちは。

ういちゃです(*^u^*)

 

離乳食が進み、月齢が9ヶ月以降になるとそろそろ手づかみ食べの時期が始まります。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]手づかみ食べって何を食べさせればいいの!?[/chat]

って困ってしまいませんか?

 

やっぱり手づかみ食べようの料理が書かれた本を買うべき??

ママ友に聞いてみるべき??

……と、いろいろ迷ってしまうこともあると思います。

 

ですが、案外カンタンに手づかみ食べ用のごはんって作れちゃうんですよ!

手づかみ食べ用のごはんを初めて作った私でも、思ったよりカンタンに作ることができたので安心しました!

 

そこで今回は、

『手づかみ食べ用のごはんを作ったことのない初心者ママさんでもOK!』

なレシピをご紹介しようと思います。

 

写真付き&注意点なども書きつつお伝えするので、

ぜひ参考にしてみてくださいね!(^^)/

ツナと小松菜のじゃがいもおやき

今回ご紹介するのはコチラ!

お皿に並べられたじゃがいもおやき

『ツナと小松菜のじゃがいもおやき』です(^^)/

 

タンパク質(ツナ)と鉄分(小松菜)たっぷり!

大人が食べてもおいしいです♪

なので、子どももパクパク食べてくれますよ(*^^*)

 

では、早速材料と作り方を見ていきましょう!

材料

  • 小松菜……………………………1束
  • じゃがいも(大)………………2個
  • ツナ缶……………………………1缶
  • 片栗粉……………………………大さじ1
  • サラダ油…………………………小さじ1

小松菜はほうれん草でもOKです!

また、サラダ油はオリーブオイルでもいいですよ♪

どの食材も、子どもにアレルギーがないことを確認してから使ってくださいね!

作り方

1.じゃがいもは皮をむいて5分ほど水にさらし、包丁でつぶしやすい大きさに切ります。

2.小松菜を熱湯で3分ほどゆで、冷水にさらします。その後水気を切って細かく切ります。

3.2のお湯で、じゃがいもを5分ほどゆでます。

4.ツナ缶を汁ごと耐熱皿に入れて、ふんわりラップをし、20秒ほど加熱します。

加熱時間は目安です。メーカーごとに加熱時間は異なります。

ツナが爆発しない程度の時間で加熱しましょう!

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]ここからは画像つき![/chat]

5.3でゆでたじゃがいもをつぶします。

つぶされたじゃがいも

画像のように、木へらでもつぶせますが、より簡単につぶしたい方はマッシャーを使ってください。

6.じゃがいもがある程度つぶせたら、2の小松菜と4のツナ、片栗粉をボウルに加えます。

つぶされたじゃがいもと小松菜とツナ

7.じゃがいも、小松菜、ツナ、片栗粉をしっかりと混ぜ合わせます。

混ぜられた材料

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]片栗粉のが見えなくなるまでしっかりと混ぜましょう![/chat]

8.混ぜ合わせた材料を、食べやすい形・大きさに形を整える。

形を整えたじゃがいもおやき

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]今回は丸型と細長い形で作ってみました。[/chat]

9.フライパンにサラダ油を薄く塗り中火で熱し、8を焼いていく。

フライパンに並べられたじゃがいもおやき

手づかみする時、手が油でギトギトにならないように、余分な油をはキッチンペーパーでふき取りましょう!

10.両面がこんがり焼けたら完成!

お皿に並べられたじゃがいもおやき

やけどしないよう、人肌くらいの熱さに冷ましてから食べさせてあげましょう!



冷蔵庫での保存期間は?冷凍可能?

すべての食材に火を通していますが、子どもに食べさせてあげることを考えると、

冷蔵の場合は当日中に食べてしまうことをオススメします。

 

冷凍OKです!

冷凍保存の場合は、1週間以内を目安にしましょう。

 

冷凍方法についてですが、

私は、同じ形のおやきを2個ずつラップに包んで冷凍しています。

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]食べさせる時も、解凍するだけだから楽ちん![/chat]

ただし、解凍直後はめちゃくちゃ熱いです(解凍方法によるかも……)

なので、わが家では食べるすこし前に解凍して、冷ましてあげています

どういう形、大きさがいいの?

形については、もし普段食べているおやつがあれば、その形や大きさを参考にすればいいですよ!

 

ちなみに、わが家では子どものおやつに『ハイハイン』というお菓子をあげているので、

細長い形でも作ってみました。

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]おやきってフツーは丸いけど、普段食べ慣れている形が食べやすいかなと思ったのだ![/chat]

 

もし、普段おやつをあげていないということであれば、スーパーなどで子どものおやつがどれくらいの形や大きさなのか見てみるといいカモですね♪

 

今回わが家で作ったじゃがいもおやきのサイズは↓↓こんな感じです。

ペットボトルのふたと比較してみました。

 

まずは丸型。

ペットボトルのふたと丸型じゃがいもおやき

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]冷凍済みおやきですが、お気になさらず![/chat]

 

お次は、細長いタイプ。

ペットボトルのふたと細長いじゃがいもおやき

また、大きさについてですが、1個20gで形を整えるのもアリです。

 

なぜなら、9ヶ月~11ヶ月の頃の子どもは主食80g~90gが目安の量なんですって。

 

なので、1個20gの大きさにして、4個で一食分(80g)にするとわかりやすいですよね(*^^*)

子どもによっては、途中で手づかみ食べやモグモグするのが疲れちゃう子もいるので、無理に食べさせずに様子をみながら、食べさせてあげましょう。

[chat face=”cropped-uicha.png” name=”ういちゃ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]うちの子は、途中でモグモグ疲れちゃうみたいなので、おやき2個と五分がゆ40gの組み合わせであげています。[/chat]

手づかみごはんは、ママにも負担がないように!

いかがでしょうか?

今回は、手づかみ用のごはん『ツナと小松菜のじゃがいもおやき』のレシピをご紹介しました。

 

これからも、カンタンに作れる手づかみごはんのレシピ記事を紹介していきたいなぁと思っています(*^^*)

 

今回ご紹介したじゃがいもおやきも、本当にカンタンなのでぜひ試してみてくださいね!

それでは、また。

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